2009/01/05

お雑煮の食べ方

ポスト @ 11:06:25 | blog

 お餅はなんといってもつきたてが美味しい。蒸しあげたモチコメもまた美味しい。
 わたしの田舎は丸餅である。毎年、年末に搗くのであるが、かつては臼で搗いていたが、昨今は機械で搗くようだ。今でも、クモチというのだろうか二十九日は避けているようだ。らしいやようだというのは、わたしは正月に里帰りして、お雑煮をいただく側なので詳らかでない。そうなって久しい。
 ダシは鳥である。澄まし汁。つまり関西ふう(?)ということになるのだろうか。小さいときは朝の味噌汁に餅が入っていたが、格上げされお雑煮という一品になったわけである。この一品になってからではあるまいが、お餅も焼餅に替わった。少し焦げたこうばしさがいい。
 少々勘ぐりになるが、お餅が硬くなったたので焼いた。香ばしい。軟い。
 嗜好は人それぞれで限がない。いまでは搗き立ての餅を冷凍しておけばどうにでもなるわけで、カビの心配もなくなったのだろう。だから水餅にするなど聞かない。
 こんな具合だが、一つだけ悩むのが、自然解凍したお餅を雑煮にしても硬いということである。文字通り歯が立たないこともある。で、レンジで膨らませ軟くなったのを焼くと少々、ほどほどになんとかなるのだ。だが、軟い雑煮というまではいかない。不満が残るのだ。より搗きたてと試行錯誤を繰り返してきたのだが、もうほとんど今年は諦めていた。
 こんなとき、電話の向こうで、最初にオーブントースタなどでこんがり焼いて、次にレンジで膨らませる、そして澄ましに入れての雑煮が軟い、という情報がて伝えられていた。
 この段取りが、格段に不満を解消した。軟さが明らかに違うのであった。

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